‥と、その前に。
6/2(土)は、我が先生のビオラリサイタル
がありました
演奏曲は、3曲(+アンコール)でしたが、どれも聴きごたえのある曲で、楽器がよく歌っていたように感じました
もちろん、先生の歌心あってこそ、なんですけどね。
高音では、バイオリンのような音がするし、低音では、チェロのような音がするし、改めて、先生すごいな~
と。
ますます、がんばろうと思ったのでした
‥なんですが、、、
なんだか、このところ、右手の親指の付け根あたりに違和感を感じていて、ぶつけるとちょっと痛かったりもして、休み休み練習してます。
これは、弓の持ち方がマズイんだと思うんです。
で、右手親指付け根が痛い、ということについて何か書かれてないかな、と思って調べてみたら、
弓を持つときの力加減は、鳥のヒナを持つような感じ
‥って、私ぁ、ヒナだなんて、そんなソフトに持ってなかったデスヨ
ということで、いろいろ持ち方を試行錯誤してるところです。
‥で。
そんなところでレッスンです。
いつものように、3octのスケールから、アルペジオ(g-moll)。
全弓でね、ゆっくり。
音をちゃんと出しつつ、弓を持つ手はソフトに‥
特に問題はなく、音程もいいですね
ってことで、次回は、行きつ戻りつの分散和音。
カイザーは、滑らかに弾くことを習得する曲で、移弦をどれだけスムーズにできるか、ってところがポイントですが、、、
音符は追えてたけどね、移弦をもっと腕からできるようになりましょう
って。
手首先行になってるので、腕先行で。
これは、次回も課題
曲は、ドボルザークの4つのロマンティックな小品の4曲目。
前回のぐだぐだ加減(重音が弾けない
)を見かねて、1曲全部ではなくて、超オマケで1/3くらいまでが宿題となっていました。
そして、めでたく(?)クリア~
先生 「で、次の曲なんですけど、発表会に出るなら、時期的に、発表会の曲に入るのがいいかな~と思うんですよね。出ない場合には、何か小品か、とかあるんですけど。」
なこ 「発表会の日が、アンサンブルとオケの本番と日程が近くて、出れるかな~、どーかな~、と思ってるんです
」
なこ 「アンサンブルが9/29で、オケが9/30なんです
」
先生 
なこ 「まぁでも、前もって、日程が分かってるので、それに合わせた準備ができて、大丈夫かな、っていう気もするんですけど、、、」
先生 「オケが終わってから、2週間位開きますし、問題ないと思いますよ。でも、本人の気持ち的に余裕がなくなっちゃうようだと、出ない方がいいのかな、と思います。これはもう、その人その人で違うので
」
‥とね、こんなやり取りをして、まだ申込みまでは日があるので、とりあえず、発表会の曲に取り掛かってみることにしました
何弾くか、って?
例のやつ
去年、やろうかどうしようか、悩んだ末に、見送った曲。
メンデルスゾーン、ピアノトリオ第1番、やっちゃうよ~
今日の宿題
・カールフレッシュ音階教本 d-moll分散和音(レファミソ‥ってやつ)
・カイザー 8番
・メンデルスゾーン ピアノ三重奏曲第1番
最近のコメント